袖付けの縫い方の過程をまとめました。
【作成済アイテム1】の袖ぐりの部分の作業過程をまとめた内容です。
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2023/11/25
袖付けのやり方
袖を、出来上がりの形に配置します。
一回、こうやって置いておくと、左右で袖を付け間違えたりする心配がなくなります。
身頃の中へ手を入れて、そのまま袖と袖ぐりをつかんだまま、身頃をめくります。
袖位置が動かないように、大まかに固定します。
袖ぐりの縫い代の合印(ノッチ)を合わせて固定していきます。
ちなみに今回のシャツは、身頃の袖ぐりと袖山の寸法を同じにしており、イセ分量は有りません。
ミシンで縫い合わせていきます。
袖ぐりを縫うときは、下図のような感じで、脇下が2重になるように縫います。
縫い合わせられました。
縫い代を2枚一緒に、ロックミシン(裁ち目かがり)します。
縫い代を袖高で倒して、アイロンを掛けます。